湘南平塚あゆみ保育園

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おそうじごっこ[ひよこ・りす組]

2020.08.08

プールの後、布で部屋中をきれいに拭いていく子ども達。窓や鏡、大好きなピアノ、おもちゃの入っている押入れもみんなで拭きました!きれいになると気持ちがいいですね♪

ピアノさんきれいになったかな?

床もふきふき…

まどもきれいに

おしいれもぴかぴかにしたよ!

きれいにするときもちいいね!

こんな毎日を過ごしています♪[ひよこ組]

2020.08.01

日々ぐんぐんと成長し、身体が作られる大切な時期のひよこ組さん。保育士とのふれあいを楽しみながら、赤ちゃん体操やロールマットを日々の保育の中に取り入れています。身体に心地良く触れることで身体の血流も良くなり緊張もほぐれ、しなやかな身体づくりに繋がります。

赤ちゃん体操・ロールマット

いっぱい触れ合って身体を曲げ伸ばし。気持ちいいね♪

しっかりと手をついて身体を支える力も身に付きます

 

あふれる好奇心!身体いっぱい使って感じて、様々な遊びを楽しみます♪

手足で砂を踏みしめて砂山登り!がんばれ~!

カブト虫に興味津々!ちょんちょん…さわれたよ!

布を使って大好きないないいないばあ遊び。

 

お食事タイム いっぱい遊んでおなかがすいたね!

 

お昼寝タイム ぐっすり眠って起きたらまた遊ぼうね!

おもいっきり 2歳!![うさぎ組]

2020.07.25

自己中心性、自我がぐんぐん拡大する2歳児。保育園でもおもいっきり自己主張してくれます。

遠慮せず安心して自分の思いを出せることがとっても素敵です。

今回は2歳児らしいエピソードをご紹介します!

 

~自己主張第1段~「かわって~」「いいよ~」の巻♪

園庭での出来事。

門の柵に乗っているA。それを見て乗りたくなったB。

CとDも乗りたくて次々に乗っていく。

B:「Bも~!!!!!!!!」と大号泣

保育士:「どうしたの?」

B:門の柵を見つめる・・・

保育士:目線の方を見て柵に乗りたい気持ちに気づく。

       「Bも乗りたいのかな?」

B:うなずく。

保育士:「乗りたかったんだね。皆も乗っていると乗りたいね。かわってほしいね。かわってっていってみたら?」

B:「かーわってー!!」と全力で気持ちをぶつけます。

ACD:「・・・」

すんなりかわらないのが2歳児。

お互いの気持ちや要求を保育士が子どもに代わって伝えます。

保育士:「皆も乗りたいよね」「でもみんなと一緒でBも乗りたいんだって」

C:乗り終ると「どうぞ」という風にかわってあげていました。

B:嬉しそうに柵に乗る。とても満足した表情。

A:「か~わって~」

B:「いいよ~」

大好きな友達がしていることを真似たりする気持ちもどんどん膨らみ関わりが増えてきている子ども達。

保育士が子どもの気持ちに寄り添い代弁して伝えたり、泣いている友達の姿を目にしたりする中で相手の気持ちに気づき時には譲ってあげたりすることも出来るようになります。

友達と刺激し合って互いに成長できるよう、今は友達と一緒に笑ったり、走ったりが心地良い!友だち大好き!の気持ちを育てることを大切にしています。

友達大好きな気持ちが友達のしていること(例えば鉄棒や水遊びの顔つけ等)を自分でもしてみたいとチャレンジする意欲につながります。

やらされているのではなく自分から主体的にチャレンジし達成することこそ本物の自信につながります。